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色無地で観劇
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 坂東玉三郎さんの『日本橋』を観に行って来ました。あんまり詳しくなかったのですが、少し前にテレビで玉三郎さんの特集を見て、姿勢、身のこなしが美しいことに衝撃を受け、お店の大先輩が歌舞伎に詳しいのでちょっと聞いてみたら『あの人の踊りは綺麗よ~♪』とおっしゃるので楽しみでした。

d0141636_2149684.jpg 着たのは主人のお祖母ちゃまの色無地。しなやかな生地がとろんと身体にまとわりつく感触、びっしりと曲線が入った地模様、潔いまでのスッキリした氷のような薄青が気に入っています。 
 色無地は本当にシワが目立つので気を使います。でも、こういう「ちょっと特別な場」には色無地が相応しい気がして選びました。お茶を教えたりしていたお祖母ちゃまなのでこういうタイプのものをよく着ていたらしく、どれもこれもシミやら汚れやらあって着こまれた感じがしますが、d0141636_21491975.jpg生地がしっかりしているのはきちんとした物を誂えていた証拠ですね。そういうのを一枚一枚着るときはやっぱり嬉しいです。
 帯もお祖母ちゃまの。やっぱり袋帯の二重太鼓、まだまだ苦手のようです。久しぶりに結ぶと絶対うまくいきませんな。毎度反省ばかり。

d0141636_2264312.jpg 帯揚は先日と同様のごくごく薄いグリーンのぼかしでちりめんに金の柄が少し飛んでいるもの。多分、しばらく礼装の時はこればっかになるでしょう。
 帯〆は初登場、薄グリーン。グリーンは浮いてしまうことがあるのでちょっと苦手でしたが今回は着物の明るさがちょうど良かったのかしっくり。
 着物もですが、帯の横段(ボーダー)大好きです。前が縦になるので帯〆が映える気がしてそれも好きな理由の一つです。
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 劇場へ行くとたいてい着物の方がちらほらいらっしゃって、素敵な方を眺めるのも好きです。とてもカッチョいー白髪ショートカットのおばさまがシュッとカッチョよく紬をお召しで、惚れ惚れしました。
ご一緒してくれたお友達もみんな素敵で、楽しかったー☆
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by hudankimono | 2012-12-20 23:30 | キモノでお出掛け