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ポリ小紋で工房見学と型染体験
d0141636_23104820.jpg 着付け教室の方々と総勢27名で東京小紋の染め工房へ見学と体験に行って来ました。
雨だったのでポリ小紋です。やや地味めな地色ですが柄は大きいので好きなタイプの柄行です。ポリに見えないちりめん風で分厚くないのにストンと落ちる感じが着心地良いです。d0141636_23105925.jpg
 帯周りには春らしさを取り入れたのですが、予報に反してとっても寒い日でした。真っ白に見える帯は織柄が入っています。京袋帯でタレが随分汚れていたのですが、使った形跡があんまりなかったので手先とタレ先を逆にして使っていますが特に問題ないです。
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帯揚はラベンダーのちりめん
帯〆は柄入三分紐
帯留はいつものガラス
ひと粒水晶の根付





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 型染や友禅染めの技法をご説明いただいてから、実際に柿渋の型で白生地に糊を置いていく作業の体験をさせてもらいました。力加減が難しい・・・!
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伊勢型紙は一枚20~30万円もするんだとか!刷毛は鹿の毛だそう。触るときめ細かくて案外柔らかかったです。
 江戸小紋や更紗に代表される型染めの工程を教わるとそれが高価なのもうなづけます。手染めの良さはフルオーダーできるということ。色も型も好きな物に指定ができるし希望のものになるまで何度も職人さんが長年の経験で培った技術を手作業でやってくれる、温かみがあって何十年も色あせない着物が出来上がるわけです。いつか、いつかきっと誂えたいです。
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by hudankimono | 2012-03-24 23:32 | キモノでお出掛け