2010年 09月 26日
お祖父ちゃまの襦袢を名古屋帯に
主人のお祖母ちゃまからはどっさりと着物をいただきましたが、お祖父ちゃまのものはほとんどありませんでした。随分前に亡くなったため、処分も済ませていたのかもしれません。
かっちょいい龍の長襦袢が一枚あったので、ほどいて帯にしました。虫食い穴やお尻あたりに破れがあったりした上、お太鼓の柄を考えるとあちこちつぎはぎだらけですがなんとか名古屋帯に縫い上げました。 お祖母ちゃまからの大島に合わせて渋く仕上げていますが帯揚・帯締めに差し色を。
by hudankimono
| 2010-09-26 20:29
| 着物・帯
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