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短い帯結び
短くて普通のお太鼓結びをするとお太鼓の中全部はに手先が回らないというものがたくさんありまして、そんなものでもなんとか結べないかとやってみたのが手先をお太鼓の上に出す結び方です。
※あくまでも自己流(適当)で、誰に習ったわけでもないので一つの参考になれば…という程度にご覧下さい。

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 帯結びには色々あると思いますが、普段のお太鼓結びは結ぶやり方よりねじる方法で結んでいます。
が、この場合は手先が上にくるように一結びします。この際に出ている部分がお太鼓から出る部分なのでほんの少し手先を取るだけで良いです。これで随分長さがかせげます。
緩みにくくするために結んだ方向と反対へ少しズラすほうが良いと思います。
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 結び目のすぐ上あたり、出ている手先を押さえつけるようにバランスを見ながら枕を入れてお太鼓を作ります。出てる手先は今回ぺろんとお太鼓にかぶせました。このぺろんの位置はお好みです。もう少しどちらかに寄せた方がバランスが良いかもしれませんね。
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 あとは普通にタレ先を決めてお太鼓の中にあるタレのたくし上げた部分に帯締めを通して結びます。
このとき、通常のお太鼓結びのように手先がお太鼓裏を通っているわけではありませんので、この帯締めの結びが緩いと危険です。いつもより念入りにきつめに結ぶようにしています。
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 お太鼓の中はこんな風です。たくし上げたタレの部分しかありませんが、タレの長さが足りないという帯はほとんどないのでたっぷりのたくし上げ部分だけで充分なのです。ただ、素材によってはフガフガしてしまってお太鼓の下線がイマイチ決まらないというものもあります。そんな時は↓
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 このたくし上げの部分を角だしの要領でお太鼓側に倒します。
ま、この辺は適当です。緩まないことと形は好みで整えるということだけをポイントにして帯締めの位置とか変えます。
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 多少表情が変わりますね。いつもだいたいこんな感じにしてることが多いです。なんとなくこなれた感が出るかな~と…。電車の背もたれはもたれちゃうのですぐぺちゃんこになりますが、背中に手を入れてくいっとやればすぐ元通りなので簡単・楽チンです。

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by hudankimono | 2010-02-01 12:06